この記事では、2021年12月末時点での私のポートフォリオを公開します。
金欠サラリーマンの投資ポートフォリオですが、わずかな資金、雀の涙ほどの資金を基に、米国高配当株を中心にコツコツ購入しています。
カメさんの様にコツコツと健康生活のためにお金をためていきたいと思います。

毎月末に、ポートフォリオを公開していきたいと思います!
投資のスタンス
投資のスタンスは、長期投資がメインです。
投資対象は、投資信託とETF(米国株が中心)
《投資のスタンス》
徹底的に長期投資
(中長期的な利益成長に期待した長い期間での投資)
《投資の対象》
投資信託と米国株ETF
《投資の軸》
米国高配当株で小遣い稼ぎ
*投資のスタンス、投資対象は変えるつもりはありません。
ただ、投資の軸はタイミングによって変えていく可能性があります。
2022年1月末時点のアセットアロケーション
まずは、アセットアロケーションを紹介させていただきます。
(運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることです)


投資方法
①投資信託に毎月5.5万円投資する
②余剰資金で米国株を購入する
(米国高配当株を中心に購入します)
2022年1月末時点の投資信託のポートフォリオ
投資信託のポートフォリオは、下記の通りです。


銘柄 | 内容 |
---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国大型株で構成するS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンドです。米国の企業にまとめて投資できます。 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざすインデックスファンドです。このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資できる便利なファンドです。 |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざして運用を行うファンドです。米国のハイテク企業へまとめて投資できます。 |
2022年1月末時点の米国株ETFのポートフォリオ
米国株ETFのポートフォリオは、下記の通りです。
各銘柄の時価評価額についても、表記させていただきます。


各銘柄の詳細と時価評価額はこちらです↓↓
銘柄 | 内容 | 時価評価額 |
---|---|---|
GLD | 金地金の価格の動向を反映させることを目標としています。いわゆる金のETFです。 | 196,096 |
ICLN | クリーンエネルギーセクターのグローバル株式で構成される指数と同等の投資成果を上げることを目指しています。太陽や風力、その他再生可能エネルギーに投資できます。 | 251,279 |
VWO | 全世界の新興国市場の大型株・ 中型株・小型株のパフォーマンスへ連動を目指すインデックス投資です。主に中国、ブラジル、ロシア、インド、台湾、南アフリカを含みます。 | 279,275 |
DBA | 農業関連に投資するコモディティETFです。大豆、砂糖、とうもろこし、小麦、ビーフなどにまとめて投資できます。 | 114,673 |
HDV | 米国の有名、優良企業の株式に投資できます。主に財務状態が健全であり、配当金を支払っている企業の株式75銘柄で、インカム獲得を目指すために活用できます。 | 1,837,518 |
SPYD | S&P500の採用銘柄の中で配当利回りが高い80銘柄の株価を指数化したものです。 金融や不動産・公益事業の業種比率が高くなっており、高い配当金をもらえる企業に分散投資できます。 | 1,343,714 |
AGG | 米国の投資適格債券市場に低コストで幅広く分散して投資できます。安定性およびインカムの獲得を追求するために活用できます。 | 511,131 |
米ドル | 配当金 | 114,162 |
合計 | 4,647,848 |
軸はHDVとSPYDでどちらも米国高配当株パックです。
対象のセクターも異なっているので、リスク分散もかねて両方をバランスよく購入するようにしてます。
先月の合計は、4,663,274円、今月は4,647,848円でした。
このうち2022年1月に新たに購入した銘柄はありません。
よって収支は、【-15,426円】となりました。
収支の中に配当金の収入も含みます。
配当金
- ICLN 1.08ドル
合計 1.08ドル = 123.96円
総評
オミクロン株の影響により、株価自体は、浮き沈みつつも調子を戻しているようないないような、、先行きは不透明という印象です。
世界各国は、オミクロン株のピークを過ぎた国もあり、経済に舵取り移す国もちらほらといった感じでしょうか、、、
インフレ加速の側面も見受けられるので、米国株はもう少し静観してみたいと思います。
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