讃岐うどんが気軽に食べることができる丸亀製麺!
もはや丸亀製麺の看板を見かけない町はないくらい生活にも馴染んでいます。
セルフ式でうどんやトッピングを自分で自由に組み合わせられるのも人気の一つですね。
全て個人的感想ですが、最高だと思う丸亀製麺のおすすめ3品を紹介します。
メニューに迷ったら順番に食べていきましょう!
釜揚げうどん

まずは、これです。
何より讃岐うどんといえば、この「釜揚げうどん」。
何と言っても圧倒的コストパフォーマンス。
丸亀製麺のうどんメニューのなかで最も安い価格です。並は1杯290円、特盛でも510円でお腹いっぱい食べられます。
もちろん良さは価格だけでなく、抜群に美味しいのです。。
釜揚げうどんは、讃岐うどんの最大の魅力の一つである麺のおいしさを一番味わえることができます。
茹で上げた熱々なうどんをネギと生姜を加えたおつゆにつけて、パクッと食べると、至高の感覚。
これは、ラーメンやパスタ、蕎麦では経験できないと思います。
シンプルさを追求したが故に真価を発揮する「釜揚げうどん」。
月の初めは釜揚げから始めるべし。
かけうどん

これもシンプルなうどん。
結局、素材の味を生かしたシンプルなうどんが美味しいことは共通しているのかもしれません。
かけうどんには、純度の高いだしが必須となっていますが、それも文句なしです。
少し大袈裟ですが、だしを唆ると体に染み渡り、とても懐かしさ、ノスタルジックさを感じます。丸亀製麺のだしは、各店舗ごと、1日に何度もだしを引いているようなので、香りもGood。
うどんの麺は、釜揚げうどんや釜玉うどんとは違い、冷水で一度締めているので、しっかりコシを感じられます。なので喉越しもGood。
薬味やトッピング次第で、アレンジも効くのでアジリティーもGood。
メニューに迷ったら、とりあえずかけうどんですね。
釜玉うどん

讃岐の定番、釜玉うどん。
これは、卵かけご飯と似ている部分があります。なので卵かけご飯が好きな人なら、釜揚げうどんも好きな人は多いでしょう。
日本人なら、ほとんどの人が好きなメニューではないでしょうか。
釜玉うどんは、釜揚げうどんと同じく、茹でたてのうどんそのままを丼に盛られ、生卵を絡めて食べる逸品です。茹でたての麺なので、うどんの熱と表面のぬめりにより、生卵が麺としっかり絡みます。
後は、卓上にある出汁醤油をお好みでかけて、うどんを口に入れるだけ。
釜玉うどんも非常にシンプルですね。
茹でたてのうどんと卵だけです。
あと丸亀製麺の卵は、とても濃厚で黄身も鮮やかなオレンジ色な物が多いような気がします。良質なうどんと良質な卵で、美味しくないわけはないです。
迷ったらとりありず、釜玉うどんでいきましょう!
結論
丸亀製麺には、数あるメニューがあり、季節限定や期間限定メニューも加えると数えきれません。
基本的には、全て美味しいと思います。
というか、うどんを美味しくなくする方が難しいです。
その中でも、丸亀製麺、そして讃岐を代表するシンプルなうどんを3つを選びました。
この3つの最強うどんを軸にして、他のいろんなうどんを楽しんでいくのが良いのかな〜と思います。以上!!
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